ARDUINOを始めた話
今日はARDUINOを,初めていじくりまわしました.
今日から触り始めるARDUINO(UNO)は,自分への誕生日プレゼントとして,買いました(さみしい).ARDUINOについての初心者用書籍「電子部品ごとの制御を学べる!Arduino 電子工作 実践講座」と,ARDUINO UNO本体,書籍の冒頭部で必要な部品(30種類,秋月電子で調達)を含めて1万円以内に余裕で収まりました.(自分は全然若いけど,ほんとにすごい世の中になったもんだなぁ,と思いました.)
今日行った内容としては,
①Lチカ(いわゆる,LEDをチカチカさせる)
②LEDをPWM(Pulse Width Modulation)で調光する.
①は,本当に始めて電子工作として行ったもので,ちょっと,感動しました.(その癖に写真は撮り忘れた....)
②はPWMによる調光ということで,理屈は,LEDの出力は常にHIGH(ON)とLOW(OFF)が続いているのですが,その割合を調節することで明るく見えたり,暗く見えたりさせるそうです.
割とそんなことで,連続的に見えるのかな,若干ちかちかして見えるものかな,とか思っていましたが,やっぱり直流で流しているときと変わらず,連続的に光っているように見えて,さすがにそうか,という気持ちになりました.PWMで制御する場合はanalogWriteで指定するそうです.出力の割合は0~255で,以下はそれを徐々に変化させ続けるプログラムです.
これだけだと,Lチカなのか,調光なのか,わからないと今気づきました(動画をとればよかった...)
今日は,ほかにもやることがあるので,これくらいにします.また,明日もできればいいなぁ.